あけぼの山公園のさくら山にて       一茶の句碑を囲む

 

 

 

 

落花生(おおまさり)の収穫体験

成島みかん園さんにて

10/6(土)、台風25号の心配を吹き飛ばすような好天に恵まれた一日でした。20名近い参加者と市の職員、当プロダクションスタッフをあわせた30名ものメンバーは、ツアーガイドの柏市教育委員会文化課の高野博夫氏の導きにより、柏市布施地区の豊かな自然と文化を味わいました。                   まずは目玉の、小柳圃場さんでの名物落花生(おおまさり)の収穫体験です。その名のごとく通常の倍くらいの大きさの落花生の実から赤ちゃんのようなものまで一株の根っこに様々にぶら下がっておるのを引き抜くには相当な力が必要でした。お豆の柔らかい甘い香りを感じる余裕もなく、限られた時間でみな必死に、実を青々と茂る葉っぱの残る茎から取り除きました。一方、先月の下見の時はまだ青かった成島みかん園さんの大きな早生みかんは早くも美味しそうに黄みがかっていました。柏で唯一のこのみかん園では、11月からみかん狩りが始まるとのことです。                  そして現在の柏市富勢小学校の前進として寺子屋ともなった浄土宗の南龍寺と香取神社、八坂神社を高野ガイドのご案内でめぐり、歴史についても学びました。また柏で唯一の時宗寺院である

南龍寺にて

普龍山善照寺のご住職のお話を拝聴しました。境内には一遍上人と、ブナ科の巨木スダジイがみまもっています。

利根川がその昔、大洪水に見舞われた際の水魔との苦闘の歴史を高野ガイドからお聞きし、

水量の調整をするために設けられた水のない田中調整池を不思議な気持ちで眺めながら布施弁天を目指しました。関東三大弁財天のひとつ、紅龍山東海寺ご住職の楽しい法話を拝聴した上、宝物館の中の貴重な寺宝を特別に拝見することもできました。

布施弁天東海寺

風車を背景にした広大で見事なお花畑で魅了するはずのあけぼの山農業公園の秋桜が、強風の影響でしょうか、まるで眠り込んでいるかのような風景でした。それでも実りの秋、まなびの秋、スポーツの秋をそれぞれに感じられる一日でした。

柏市教育委員会高野様、あけぼの山農業公園、柏市経済産業部農政課のみなさま、そしてご参加のみなさま、ほんとうにありがとうございました。是非またのお越しをお待ちしております。

秋桜