『(第4回)留学生日本文化体験ツアー』開催レポート
2019年10月6日(日)あけぼの山農業公園(千葉県柏市)
10/6(土)、雨が降り晴れたりの気まぐれな秋空のもと
柏市在学の3大学(開智国際大・東大・麗澤大)から留学生26名(12か国:スペイン・中国
ハンガー・ネパール・インド・スリランカ・ラオス・ブルネイ・ベトナム・モンゴル・
ドイツ・アメリカ)にご参加いただきました。
“あけぼの山農業公園”の自然の景観や体験型(日本文化)をご一緒に楽しみました。
催行に際して、あけぼの山パートナーズ(あけぼの山農業公園)や参加大学の教授、
市職員、当団体スタッフ(9名)など総勢38名が連携して無事終了しました。
今回のテーマ1つは、柏の魅力(あけぼの山農業公園)を体験頂き、留学生の皆さんに
母国や国内外の家族・友人にSNS情報発信(インバウンド゙)でした。
留学生の皆さんのSNS発信が確認されています。
また、当日はマスコミ取材(10/11付の柏市民新聞”外国人留学生をおもてなし”として掲載)いただきました。
【コース概要(10:00~15:00)】
同公園本館から散策~コスモス畑など~さつま芋収穫~けん玉体験~房総太巻き寿司作り(昼食)~
日本庭園内の柏泉亭(亭茶体験)、茶室見学など
【当日の様子】
【参加者の声】
開催後のアンケート結果から、9割を超える方々が「当ツアーを友人知人に紹介したい」と回答してくださいました。
「日本文化を体験することが面白くて、勉強になります」といった感想が多く聞かれました。
◆協 力
あけぼの山農業公園 (柏市まちづくり公社)
開智国際大学 (国際教養学部)
東京大学 (国際化教育支援室 柏支部)
麗澤大学 (教務グループ地域連携)
柏市 (経済産業部 農政課)
◆随 行
開智国際大学 阿部雄一教授(国際教養学部)
サポート(通訳など)
Malte Detjens(東京大学大学院)
◆主 催
市民公益活動団体
柏観光プロダクション (略称:観プロ)
あけぼの山農業公園指定管理者
あけぼの山パートナーズ